いっせーの,ライフオーガナイズ生活

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勤続20年を素直な気持ちで振り返る。

新卒で就職してから20年間、現在の勤務先に所属しています。
先日、職場で勤続20年のお祝いをしていただきました。

勤続20年を迎えた心境について、社内報の原稿を書くよう依頼されたので、これまでを振り返ってみました。
この作業をして、自分の変化に気付くことができました。


就職してから、渡り歩いた部署は、10箇所です。
平均すると2年に1回、異動があったことになります。

この歳になると、「自分が何歳の当時にどんなことがあったか」と思い出すことが難しくなっていますが、
「自分がどこに配属されていたときだったか」と記憶をたどると思い出せることがあります。
一日24時間の3分の1以上、しかも起きている時間の半分以上の時間を、職場で過ごしているわけですし。

どこの会社でもそうだとは思いますが、同じ勤務先とはいえ様々な部署があります。
配属先が変わるたびに、未経験の仕事を覚えなければなりませんし、
配属先が変わらなくても、部署のメンバーの半分近く毎年入れ替わるので、人間関係を作り直さなければなりません。


かつてあったことをつらつら思い出すと、あるわあるわ、過去の失敗、周りにかけてきた迷惑の数々・・・!

思わず
「こんなに助けられてきたのに、私は何も返せていない」
「周りの方々には「できないやつ」と思われているに違いない」
「同じ失敗を繰り返していて、全く成長できていないのではないか」
「出産前後に長期のブランクがあっても受け入れてくれた職場に恩返しできていない」
という考えが頭の中をぐるぐると巡ります。

そういえばつい数年前まで、こんなことばかり日々考えていました。
自分の力を信じることができずに、課題を与えられるたびにフリーズしてしまうことも多くて、「私なんて・・・」と思い続けていました。

・・・社内報の原稿を書きながら、久しぶりに、心が重くなりそうな感覚が押し寄せてきました・・・


でも。
今の私はそのころとは違う、と思い直しました。

「一緒に働いた周りの人に恵まれてたびたび励まされ助けられてきたことに、私は素直に感謝している」
「周りにどう思われていても、与えてもらったことに感謝して、自分にできることを確実にすればいいんだ」
「自分もかなり成長していることがたくさんある(あくまで当社比だけれどそれでいい)」
「自分にできることをどんどんやっていくと、結果的に職場への恩返しになるはず」

素直に振り返って、感謝して、違う見方をしてみると、少し元気が出てきました。
どんな見方をするかを自分で選ぶことができる、ということを、今の私は知っています。

自分の足元をしっかり見て、こつこつと動こうと改めて決めました。

見習いたい先輩や同僚はたくさんいます。
自分と比べて、「私なんて・・・」と思うことはやめよう。
自分は自分。いきなりほかの誰かにはなれません。

自分にできることは、どんなことか。
どうやって、やりとげようか。
そのように考えて、こつこつやろう。


さてさて、遅れ気味(というかすでにかなり遅れている)あの仕事、今日こそは、ぐーんと進めましょう!
by green_kerorians | 2017-02-21 07:00 | 「こころ」のオーガナイズ